海老名サービスエリア吉野家で気になる値段とメニューや持ち帰り出来る？

2019-05-21

日本で一番有名なサービスエリアと言えば海老名サービスエリアです。

休日ともなると一日の利用客が上下線合わせて１０万人とも言われる人気のサービスエリアです。

下り線には「うまい、安い、早い」でお馴染みの吉野家があり、海老名サービスエリア自体利用客が多いこともあり、全国の吉野家の中でも上位の来客数を誇る店舗です。

そんな海老名サービスエリア内の吉野家ですが、利用客が気になる事は

など気になりますよね。

私もそうですが、牛丼って急に食べたくなりますよね（笑）

早く、今すぐ食べたいと思っている時は牛丼以外考えられないですよね。

そこで東名高速道路海老名サービスエリアの吉野家の気になる事について調査しましたので、今度海老名サービスエリアを訪れる予定の方は是非しっかりとチェックしてくださいね。

海老名サービスエリアの吉野家は下り線

海老名サービスエリアの吉野家は下り線（東京方面から名古屋方面）にあります。

上り線にはありません。

吉野家の場所は１階正面入り口のほぼ正面なので目立つ位置にあります。

海老名サービスエリア吉野家のメニューと値段は一般店とは違う

高速道路のサービスエリアは一般道の店舗と違い特別料金で割高となっています。

例えば、サービスエリアのガソリンスタンドも一般道に比べ、２０円/L程高いのは常識であり、ある程度しょうがないのかもしれません。

ガソリンスタンドだけでなく、飲食店である吉野家でも一般道の店舗と違い割高となっていますので、メニューと料金を一般道の店舗と比べてみました。

牛丼の値段

	一般道の店舗	海老名サービスエリアの店舗
牛丼（並盛）	３８０円	４２０円
牛丼（大盛）	５５０円	５９０円
牛丼（特盛）	６８０円	７２０円

牛皿

	一般道の店舗	海老名サービスエリアの店舗
牛皿（並盛）	３３０円	３７０円
牛皿（大盛）	４５０円	４７０円
牛皿（特盛）	５８０円	６２０円

牛ねぎ玉丼

	一般道の店舗	海老名サービスエリアの店舗
牛ねぎ玉丼（並）	４９０円	５２０円
牛ねぎ玉丼（大盛）	６６０円	６７０円
牛ねぎ玉丼（特盛）	７９０円	８２０円

カレー関係や豚丼は一般道の店舗とは値段が変わらないようですね。

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海老名サービスエリア吉野家は持ち帰り出来る

牛丼といえば持ち帰り,家でゆっくりと食べる方も多いと思いますが、この海老名サービスエリアでも持ち帰りは出来ます。

でもここは一般道ではなく東名高速道路です。

この海老名サービスエリアで牛丼持ち帰りにして、家まで持って行ったら冷めてしまうのはもちろん、夏場ですと下手したら牛丼がダメになってしまいます。

ではどうして牛丼持ち帰りがあるのでしょう？

海老名サービスエリアは一日の利用客とサービスエリアの店舗数が日本一ということもあり、

ランチタイムや夕食時は激混みとなります。

土日祝日は更にすごく、お盆やゴールデンウィークはとんでもない事になってしまいます。

海老名サービスエリアの吉野家は下り線にあるのですが、下り線は建物の中心に客席があり、その周りに店舗を配置しているのですが、どう考えても客席は足りません。

海老名サービスエリア下り線には吉野家だけでなく、人気ラーメン店やそば屋、洋食屋に加え、外にはうまいもの横丁もありますし、海老名サービスエリアを代表するメロンパンで有名な「ぽるとがる」もありますので、お食事時は客席は常に一杯で座れない事が多いのです。

海老名サービスエリア混雑。フードコートは行きたい店多いが、とても座れん。

— たかや (@FM_takaya) 2012年1月9日

シルバーウィーク最終日も、晴天。どこもかしこも、混んでるだろうな　昨日、混雑で、入れなかった、海老名サービスエリア下り線のフードコート、是非、いつか、ゆっくり、行きたい！

— のっちー (@0414disney) 2015年9月23日

その為、長距離トラックの運転手さんなどはフードコートで食べるのをあきらめ、持ち帰りで車の中で食べる事が多いようです。

一般の方も客席が空いていなかったら、立ち食いするわけにいかないので、必然的に立ち食い出来るうまいもの横丁で何か買うか、吉野家の牛丼をテイクアウトする事になります。

上り線は２階建てに対し、下り線は１階建ですので早い段階での拡張工事を望みたい所ですね。

支払い方法と一般店で使えるOrigami Payは使える？

吉野家の支払いでは現金の他に電子マネーと一般道の店舗と同じくOrigami Payが支払いで使えますが、クレジットカードは使えませんのでご注意を。

海老名サービスエリア吉野家の支払いで使える電子マネー

吉野家では現在使える唯一のPayがOrigami Pay

２０１９年時代は令和となり、小売店ではPay戦争ともいえる時代となっています。

２０１８年末のPayPayでは社会現象になるほど連日ニュースに取り上げられました。

他にも楽天ペイやLINE PAYやメルペイ、au PAY、d払いその他色々なPay（QRコード決済サービス）が乱立しており、それぞれお得なキャンペーンを行っています。

現在吉野家で利用できるのがOrigami Payなのですが、２０１８年１２月には牛丼並盛が半額相当（一般店舗の場合）の１９０円引きキャンペーンを行っていました。

つい先日まで同じ牛丼チェーンの松屋でも半額キャンペーンを行っていましたので、今後もしかしたら吉野家で再びキャンペーンを行うかもしれませんので牛丼好きの方はOrigami Payを登録しておくといいかもしれませんね。

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上り線でも下り線の吉野家を利用する方法

この海老名サービスエリアに吉野家は「下り線」にしかありません。

上り線にはありませんのでどうしても吉野家の牛丼を食べたい方は一般道に降りないといけないのでしょうか？

そんなことはありません。

海老名サービスエリアでは上り線から下り線に歩いて行くことが出来ます。

海老名サービスエリアにはぶらっとパークがあります。これは一般道と出入り自由となっていますので、海老名サービスエリア近所にお住まいの方も自由に出入りできますし、上り線の方も徒歩でサービスエリアの外へ出て下りのぶらっとパークから入る事で、吉野家の牛丼を食べる事が出来ます。

詳しい経路はグーグルマップを用いて説明していますので、迷うことなく反対のサービスエリアに行くことが出来ます。

これでもうどっちの車線にいても大丈夫ですね。

海老名サービスエリア吉野家で気になる値段とメニューや持ち帰り出来る？まとめ

これでもう海老名サービスエリアの吉野家の事がわかりましたね。

海老名サービスエリア下り線の店舗の中でも吉野家は根強い人気店です。

平日は大丈夫ですが、土日祝日のお食事時はかなり混雑しますので、フードコートでゆっくりと食事したい場合は少し時間をずらした方がいいかもしれません。

もし今すぐ吉野家の牛丼を食べたいのでしたら、お持ち帰りで車の中で食べるのことも出来ます。

それでは安全運転で楽しいドライブを！